2022年12月16日13時24分 / 提供:マイナビニュース
本の要約サービス「flier」を運営するフライヤーは、flier内で要約を公開している約3,000冊の書籍の中から、ユーザーの閲覧数が多かった「2022年最も読まれたビジネス書ランキング」を12月14日に発表した。集計期間は2021年12月1日~2022年11月30日。
1位は2013年に発刊以来、全世界で4,000万部、国内250万部の販売部数を誇り大ベストセラーとなった『完訳 7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー/キングベアー出版(FCEパブリッシング)。また、昨年1位を獲得した2017年発刊の『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣 』(塚本亮/明日香出版社)が、引き続き2位にランクイン。新刊に限らず、ロングセラーである定番書がflierを通して、新たな読者に届いていることがわかると同社は分析している。
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