『silent』村瀬健P、TVer番組で「言っちゃいけないことをいっぱい(笑)」

フジテレビ系ドラマ『silent』(毎週木曜22:00～)の村瀬健プロデューサーが、TVerのオリジナル番組『最強の時間割 ～若者に本気で伝えたい授業～』(毎週金曜配信)で、16日・23日の配信回に登場する。

お笑いコンビのラランドとアイドルグループ・櫻坂46の山崎天が出演する同番組は、様々な業界のトップランナーの方を先生として招き、今後様々な出来事に向き合っていく学生、社会人に知っておいて良かったと思える「考え方のヒント」を届ける“授業”を展開するというもの。

村瀬Pは、22日の最終回前後だからこそ言える撮影秘話、知られざるエピソードを明かしており、「僕みたいに、本当に自分の好きなことをして、楽しんで生きている大人もいる、というのを見て安心してほしいです」と話している。

コメントは、以下の通り。

――TVer社初の完全オリジナル番組となりますが、どんな気持ちで収録に臨みましたか？

「本当に僕でいいの？」と思いました……と言いつつ、僕はTVerに結構、貢献したと思っているので（笑）、そのご褒美なんだろうなと思っています。

――どのような人に番組を観てほしいですか？

おかげさまで時々、高校や大学で喋らせてもらうこともありますが、彼らの年代の頃、やっぱり大人になるのは不安だったり、怖いと思ったりするんですよ。なので僕みたいに“本当に自分の好きなことをして楽しんで生きている大人もいる”というのを見て安心してほしいです。「こんな奴もいるんだ！」と思って勇気を持って社会に出てきてほしいので、現在悩みを抱えている人、「自分なんかに何ができるんだろう」「俺なんか何もない」と思っている人にこそ観てほしいですね。

――今回の授業の注目ポイントを教えてください。

『silent』の言っちゃいけないことをいっぱい言っているので、聞きたくない人は観ないでください（笑）。「そんなに言っていいの!?」というくらい、今回は心を許して話してしまいました。なぜなら、感謝しているTVerだから。そして、自社のフジテレビじゃないから（笑）。ここでしか聞けない話をたくさんしているので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。