DataRobotは12月15日、企業のAI管理・ガバナンスを強化する「コンプライアンスドキュメント」日本語版の提供を開始した。同機能は、DataRobot以外で構築されたモデルも含め、すべてのモデルのコンプライアンス文書 を作成することが可能。
モデル・レジストリ(インベントリ)でモデル・パッケージを作成すると、そのモデルのコンプライアンス文書を自動生成することができる。コンプライアンス文書では、モデルのコンポーネントが意図したとおりに動作すること、モデルが意図したビジネス目的に対して適切であること、モデルが概念的に健全であることを証明する。