2022年12月15日06時00分 / 提供:マイナビニュース
日本テレビ系特番『はじめてのおつかい! 新春 小さな大冒険スペシャル』が、1月7日(19:00~)に放送される。
80回となる今回は、北は秋田、南は広島まで計9つのおつかいを紹介。お寺の副住職の父が100日修行に向かうために必要な大事な白衣(はくえ)を取りに行くおつかいでは、5歳の男の子が覚悟を決めて出発。同じ歳の娘を持つ安藤サクラは「おつかい中に子どもが覚悟を決めたときの顔にものすごいエネルギーがある」と力強く語る。
先日妊娠を発表した河北麻友子は、子どもの真っすぐな姿に感動し、自身の子も「修行に出したい!」と母親目線で語り、スタジオの笑いを誘う。
宮城の兄妹が、おつかいの帰り道に寂しさを乗り越えるシーンでは、妹を優しく支える兄の姿にスタジオが涙。涙をぬぐった赤楚衛二は「自分も泣きたいときに『大丈夫だよ』と言うのが…泣けました」と語る。
今年、Netflixから世界に配信されたことにより、子どもが1人でおつかいに行ける環境があることや、お店の人の親切な対応など、おつかいを通して見える日本の姿に対して世界中から大きな反響があり、1月1日からシーズン2の配信が決定。シーズン1にはなかった「あれから〇年」で おつかいをした子どもたちの成長した姿も見ることができる。