大原優乃、サウナトークで告白…グラビアを始めるきっかけとなった“言葉”

グラビアアイドルで女優の大原優乃が、15日に放送されるTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週木曜21:25～21:54)にゲスト出演する。

同番組は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が毎回豪華ゲストと一緒にサウナに入り、いわゆる“ととのった”状態になってからトークを繰り広げるサウナトーク番組。各界のトップランナーを迎え、人生の“ととのった”瞬間＝「人生のターニングポイントでの決断の瞬間」に迫る。

15日の放送には、「サウナが一番の趣味」という大原が登場。人生の“ととのった”瞬間に迫るトークシーンでは、『天才てれびくんMAX』(NHK)のオーディションから、一世を風靡した「ようかい体操第一」で出場した『紅白歌合戦』の裏話のほか、若くして芸能界の一線で活躍を続ける中で、大原が得た“ととのい”メソッドを語る。

Dream5が活動終了となった高校3年生時、他のメンバーがそれぞれの道を選ぶ中、「みんなはすぐ次に切り替えられているのに、私だけ動けていないことに焦りを感じていた」と話した大原。自身の体型がコンプレックスだったという大原は、あるとき言われた「そのコンプレックスをポジティブに変えられたらいいね」という言葉を思い出し、グラビアに挑戦することに。

そして、グラビアをきっかけに演技に興味を持った大原は、ドラマ『3年A組－今から皆さんは人質です－』(日本テレビ系)で連ドラデビューを果たす。その撮影現場では、キャストの芝居を見ながらプロデューサーが次の台本を書いていたそうで、大原は「お芝居の“戦場”」と表現した。

コメントは以下の通り。

■大原優乃
サウナの先輩である高橋さんと一緒にととのうことができて、サウナーとして、すごく幸せな時間でした！ととのった後に、高橋さんと一緒に人生について深くお話させていただいたのは、私自身もなかなかない貴重な時間だったので、ぜひ視聴者の方にも観てほしいです。