2022年12月14日11時52分 / 提供:マイナビニュース
IDC Japanは12月13日、国内企業327社を対象に、企業のIoT推進の目的やIoT推進に必要となる技術、人材、組織戦略、協業状況などについて調べた「IoT担当者調査」の結果を発表した。
それによると、IoTに取り組んでいる企業がメインのIoTプラットフォームとしてクラウドベンダーのIoTプラットフォームを最も利用しているという。IoT活用の取り組み(情報収集/検討段階を除く)をしている企業のうち、21.5%が最も活用しているIoTプラットフォームとして「クラウドベンダーのIoTプラットフォーム」と回答した。 昨年の調査では、その割合は1割程度であったことから、クラウドベンダーのIoTプラットフォームの利用が進んでいることがわかる。
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