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里崎智也、現役ドラフトに本音「ちょっと厳しい言い方になるけど…」

2022年12月14日19時30分 / 提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の里崎智也氏が9日、YouTubeチャンネル『Satozaki Channel』に出演。動画「【現役ドラフト】『まさかこの選手が出るとは!!』補強が上手くいったチームとは? 獲得した12選手を里崎が解説します!」内で、「現役ドラフト」について率直な意見を述べた。

同チャンネルでは今回、9日に初開催された「現役ドラフト」について語る企画を実施。同制度は出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させる目的で、 他チーム所属の現役選手を指名し獲得できるというもの。条件として「翌季の年俸5,000万円以下(一人は1億円未満までOK)」「複数年契約を結んでいない」「過去にFAしていない」「育成契約ではない」などの項目に該当する選手が対象となる。

この制度について、里崎氏は「結論から言うと、2巡目から行われなかったというところで、やっぱり機会に恵まれてないっていうよりは、能力が足りない。ちょっと厳しい言い方になるけど」と率直な感想。

また、「正直、要らなくても獲らないといけない」「そういったところで2巡目が行われたことを考えられると、要らなくても獲ったっていうチームは必ずある」と、1巡目の選手の中にも仕方なく指名された人がいると持論を述べた。

しかし一方で、選手にとっては大きな意味があると考えているようで、「無理やり獲ったかもしれないけど、それでもその中から獲ったんだから、それはもうポジティブに(考えたほうがいい)」「移籍した中では頑張ってもらいたい」などとエールを送っていた。

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