2022年12月13日06時00分 / 提供:マイナビニュース
女優の沢口靖子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『科捜研の女 2022』(毎週火曜21:00~)第8話がきょう13日に放送される。
第8話は、イチョウの木の下で男性の遺体が見つかったところからスタート。「ツリークライミング(木登り)」中の事故死と思われたが、榊マリコ(沢口靖子)たちの鑑定の結果、被害者はイチョウの木ではなく、どこか別の場所の木から転落したのではないかという可能性が浮上する。真の事件現場を探すマリコたちを手助けするのが、真飛ふんする樹木医の曽根くるみ。樹木医とは、傷ついたり病気になったりした樹木の診断を行い、木の再生を担う専門家で、彼女の案内により被害者が転落した場所が判明する。そこはかつて荒れ放題だったところを、くるみや植木職人仲間が少しずつ整備を進めてきた雑木林。しかも被害者がクライミングしていたのは、SNSで“血を流す木”と話題をよんでいる不気味な木であることも分かる。その血を流す木には13年前に殺された女性の怨念が憑りついているという噂が。犯人はなぜ雑木林からイチョウの木の下まで遺体を運んだのか。そしてなぜ被害者は血を流す木に登っていたのか。
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