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クセ字の原因は"筆記具の持ち方"のせいだった! 「1日で字がうまくなる」書籍を発売

2022年12月13日10時00分 / 提供:マイナビニュース

主婦の友社は12月12日、書籍『新版 持ち方を変えれば字は1日でうまくなる』を発売した。

年賀状シーズンが近づく今、「字に自信がなくて宛名やあいさつを書くのが億劫」という人は、もしかしたらペンの持ち方が正しくないのかもしれない。

同書では、正しい持ち方で書くことで、たった1日で字がうまくなる驚きのメソッドを紹介。手本をなぞって書くだけではなく、適切な手の動きを身につけることで誰でもすぐにクセ字が変わるという。

あなたはどのようにペンを持っているだろう? ペンと人さし指の間にすき間はないか? 同書では、大人になると見直す機会の少ない「正しい持ち方」の基本を紹介。大きな写真やイラスト付きで、わかりやすい構成となっている。

また「くせ字」になりやすい持ち方の例も挙げているので、自分にあてはまるものがないか書いた字をチェックすることができる。

きれいな字を書くためのメソッドは、難しいものではない。

縦線は「パー」と「グー」の動きがポイント。横線は手首で紙を擦る感じで左右に振りながら書く、円や曲線を書く時は指先や手首をゆるめて小指から動かすなど、簡単な動きだけで字があっという間に変わるという。

あいさつ状や慶事、弔事で参考になる書き方のコツやルールも解説。ひらがな50音やよく使う単語、あいさつの文章を練習する欄もあるので、お手本の字と比べながらの練習もばっちりはかどる。字が上達すれば、いまよりきっと書くことが楽しくなるはずだ。

著者の竹内みや子氏は、元瀬戸内海放送アナウンサーで筆記具・持ち方アドバイザー。「たけうち もちかた文字教室」主宰。30年近くの文字指導を通し、きれいに書ける筆記具、筆記具の持ち方を研究している。著書に『きれいなひらがなが書けるようになる本』(主婦の友社)などがある。

『新版 持ち方を変えれば字は1日でうまくなる』は、B5判、80ページで定価990円。

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