2022年12月12日15時00分 / 提供:マイナビニュース
女性視点マーケティング(R)のハー・ストーリィは12月9日発行の「HERSTORY REVIEW」で、消費の8割に影響を及ぼす15歳以上の女性約800人へ生活視点の調査を実施した。
2023年に対する希望として選ばれた漢字1位は「穏」「幸」「明」となった。毎年一文字に寄る結果になるが、今回調査では約50票ずつ同票1位が三文字という結果に。2021年〜2022年は波乱や変化が多く来年は穏やかに、幸せに過ごしたいという願いが伝わる結果となり、また、コロナからの脱却を望む声も多く上がったという。予測困難なVUCA(ブーカ)の時代といわれる今、変化の多い日々の生活に癒やしを与えてくれるグッズやサービス、明るい気持ちにしてくれるイベントやアクティビティが求められていることが予測できる。
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