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パナソニック、標準ズーム「12-35mm F2.8」をライカ仕様に一新 最短撮影距離も改善

2022年12月15日10時10分 / 提供:マイナビニュース

パナソニックは12月15日、マイクロフォーサーズ規格の標準ズームレンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.」を発表した。従来モデル「LUMIX G X VARIO 12-35mm / F2.8 II ASPH. / POWER O.I.S.」(2017年3月発売)をLEICA DGレンズにリニューアルした改良版。ゴーストやフレアを抑えたほか、最短撮影距離や撮影倍率を改善した。フォントなど外観もライカ仕様として高級感を高めた。

希望小売価格は115,500円。発売は2023年2月16日。

35mm判換算で24~70mmをカバーする大口径の標準ズームレンズ。レンズ機構の改良で、ゴーストやフレアを抑制したほか、レンズ材料の変更でヌケのよいクリアな表現が可能になった。特に、晴天の空の表現が自然になったという。

フォーカス機構の改良で、最短撮影距離を短縮した。従来モデルは全域0.25mだったが、今回の新製品ではワイド端を0.15mに短縮した(テレ端は0.25mで据え置き)。最大撮影倍率も高め、被写体を25%ほど大きく撮影できるようにした。

外観は、光沢を抑えたライカブラックに統一したほか、フォントもライカフォントに変更した。フィルター径は58mm。サイズは67.6(最大径)×73.8(長さ)mm、重さは約306g。

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