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坂東彌十郎、『鎌倉殿の13人』時政役は「うちの家族から言わせると…」

2022年12月12日08時00分 / 提供:マイナビニュース

歌舞伎俳優の坂東彌十郎が19日から23日にかけて、女優の黒木瞳がナビゲーターを務めるニッポン放送『ENEOSプレゼンツ あさナビ』(毎週月曜〜金曜 6:43〜)にゲスト出演する。

今回の対談が初対面となった二人。しかし番組中、黒木が「『クロサギ』(TBS系)も観ておりまして、(彌十郎の役名である)御木本〜!」 と伝えると一気に和んだ雰囲気になった。

NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』出演が話題になった彌十郎。出演オファーをもらった時は「(脚本家の三谷幸喜さんからは)何か一緒にやりましょう! と言われていたのですが、まさか本当にお声掛けいただけるとは」と驚いたという。ちょうど海外公演が終わったタイミングだったということで、彌十郎は「60過ぎてこれから何でも挑戦しようと思ったちょうどその時だったので、やらしていただこうかなと思いました」と時政役を受けた当時の心境を振り返った。

今回の時政役は家族思いで、どこかチャーミングな父親として描かれているが、その点について 「うちの家族から言わせると『普段と同じじゃないの。芝居してないでしょ』と言われた」と黒木を笑わせながら、「普段のままできるような感じで書いていただいた」と三谷への感謝を伝えた。

また、舞台とは違うドラマの演技については「難しかったですねぇ」としみじみ一言。慣れない映像での演技に最初は苦労をしたというが、「1年間面白い経験をいっぱいさせていただいた」と感謝を語っていた。

番組ではそのほか、京都・太秦撮影所で過ごした少年時代や海外公演での十八代目中村勘三郎さんとの思い出、彌十郎がこよなく愛するスイスの話、仕事の流儀、これからの夢・目標など幅広い話題でトークが繰り広げられた。

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