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山本昌、唯一自分からバットをもらった選手を告白「頭を下げて…」

2022年12月11日11時00分 / 提供:マイナビニュース

元プロ野球選手の山本昌氏が5日、YouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』に出演。動画「【度肝を抜く速さ】落合さんから大谷翔平まで対戦した山本昌さんが一番驚いた新人打者【落合博満さん・松井秀喜さん・高橋由伸との対戦秘話も】【もう時効なのでぶっちゃけSP (3)/4】」内で、唯一自分からバットをもらいにいったという選手を明かした。

同チャンネルでは今回、山本氏が過去に対戦してきた大物バッターについて話す企画を実施。そのなかで、松井秀喜氏との対戦エピソードが語られる展開に。松井氏が2年目の頃までは得意にしていたものの、3年目に東京ドームでレフトスタンドにホームランを放り込まれてからは苦手にしていたことを明かした。

そんなふたりの最後の対戦は2002年のこと。山本氏は「最後の僕の登板では三振を取りにいった」「松井くんにばっか執着して、試合負けたと思う」「『松井から三振!』って」と語るなど、かなり気合いが入っていたようだ。

そして翌日、「松井くんのところに行って、最後かもしれないんで彼に頭を下げて『バット1本ちょうだい』」と伝え、松井氏も「ああ、いいですよ」と快諾。そうしてもらったバットは山本氏の自宅に今もあるそうで、「『バットくれ』って言ったのは彼ひとりだからね、俺」としみじみと語っていた。

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