旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』押すなボタンと勝てない敵 - 特撮ファン的視点で39話を楽しむ

2022年12月09日18時15分 / 提供:マイナビニュース

早いもので、2022年も残りわずか。今年3月に放送開始した『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』も年明けにはいよいよクライマックスを迎えることと思われる。今回のコラムでは、直近の放送回であるドン39話「たなからボタンぽち」を中心に、一筋縄ではいかない本作のストーリー展開と魅力的なキャラクター描写について、特撮ファン的な視点から称賛を込めたコラムをご披露したい。

ドン39話「たなからボタンぽち」のストーリーは、喫茶「どんぶら」の大掃除中にオニシスター/鬼頭はるか(演:志田こはく)がひとつの「金庫」を見つけたことから始まった。はるか、サルブラザー/猿原真一(演:別府由来)、キジブラザー/雉野つよし(演:鈴木浩文)がそれぞれ自分の誕生日を順番に入力してみると、偶然にもそれが暗証番号と合致しており、金庫が開いてしまった。中に入っていたのは、バスの降車ボタンにも似た不思議な押しボタン。何よりも奇妙なのは、ものすごく押しやすそうなボタンなのに大きく「押すな」と書かれていたこと。わざわざ「押すな」と書いてあるのにも関わらず、そのボタンを何も躊躇もなく押してしまったのは、ドンドラゴクウ/ドントラボルト/桃谷ジロウ(演:石川雷蔵)だった。

関連記事

ネタ・コラムカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る