2022年12月09日17時36分 / 提供:マイナビニュース
タカミヤは18~79歳の男女4万人を対象に「働き方に関する意識調査」とかねてより3K(きつい、汚い、危険)と言われ、人手不足が深刻化する「建設/仮設業界のイメージ調査」を実施し、12月9日にその結果を発表した。
一般労働者に、現在自分が働いている企業の働き方改革が進んでいると感じているかを調査したところ、「感じる」と回答した人は全体の3割程度で、働き方改革を実感できていない労働者が多いことが判明したという。同社は、改革のためにさまざまなツールを導入したり、フレックスタイムなどの精度を導入したりと、取り組みを活発に行う企業は増えても、それが現場に浸透するのは、もう少し未来になるのかもしれないとの見解を示している。
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