さくらインターネットは12月9日、ドル払いのクラウドサービスをビジネス利用している398人に対し、11月14日~18日の期間で実施した「円安ドル高におけるクラウド予算の影響についての調査」の結果を発表した。
利用しているドル払いのクラウドサービスの1位は「IaaS」で60.1%、2位は「PaaS」で55.3%、3位が「SaaS」で42.2%と続く結果に。6割以上の人がドル払いのIaaSを利用していることが判明した。利用しているクラウドサービスの具体的な名前としては、「アマゾン ウェブ サービス」、「Microsoft Azure」、「Google Cloud」などが多く挙がったという。