「OMO7大阪 by 星野リゾート」、串カツに見立てた"串スイーツ"期間限定で提供

星野リゾートが展開する都市ホテル「OMO7大阪(おも) by 星野リゾート」は12月1日から、OMOカフェ&バルにて串カツに見立てた「串スイーツ5種」(1,800円)の提供を数量限定で開始した。期間は12月25日まで。

「シュトーレン」は、串カツらしく丸い形で焼き上げたラム酒の香りが際立つスイーツ。うずらの串カツをイメージした「タンカンエアーチーズケーキ」は、タンカンの酸味がきいた黄身部分と、はちみつの風味を感じる白身部分の味わいの違いが楽しめる。

「フランボワーズタルト」は、フランボワーズのほどよい酸味がアクセントになったアーモンドクリーム、カスタードクリーム、クランブルの3層でできたタルト。「ココナッツガトーショコラ」は、ホワイトチョコレートでコーティングしたガトーショコラに、串カツの衣に見立てたココナッツの果肉をのせた。

「抹茶ミルフィーユ」は、串カツの衣に似た軽い食感のパイ生地と、抹茶や黒糖を混ぜ込んだカスタードクリームを重ねたミルフィーユ。5つのスイーツは、プレゼントボックスのように仕立てたお皿にのせて提供する。

串スイーツとの相性がぴったりなノンアルコールスパークリング「クリスマス・スパークリング」(1,200円)も用意。

クランベリーの赤色とミントシロップの緑色でクリスマスカラーを、グラスのふちに付けた砂糖は雪をイメージしている。キウイやレモン、ライムなどを使用しているため、フルーティーな香りが鼻に抜ける爽やかな味わいが特徴とのこと。

「串スイーツ&クリスマス・スパークリングのセット」(2,800円)も、数量限定で用意。宿泊者だけでなく、日帰りでの利用もできるとのこと。