パイオニアは12月7日、「ドライブレコーダーの利用状況に関する調査」の結果を発表した。同調査は10月27日~31日、車を保有する男女1,200名を対象にインターネットで実施した。
駐車中のトラブルに対する不安を尋ねたところ、82.7%が「当て逃げやドアパンチ」、72.2%が「車上荒らし」と回答した。実際に経験したことがある被害について聞くと、「ドアパンチ」(31.5%)が最も多く、「駐車中の当て逃げ」(20.9%)、「車上荒らし」(8.7%)が続いた。「車両盗難」も2.3%のドライバーが被害にあっていることが分かった。