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中一光学、マイクロフォーサーズ用シネマレンズ「SPEEDMASTER CINEMA 50mm T1.0」

2022年12月09日06時30分 / 提供:マイナビニュース

焦点工房は12月8日、中一光学ブランドのシネマレンズ「SPEEDMASTER CINEMA 50mm T1.0」のマイクロフォーサーズ版を発売した。価格は77,000円。

絞り開放でT値1.0を実現するシネマレンズ。焦点距離は50mm(35mm判換算で100mm相当)で、コンサートホールや夜景などの暗いシチュエーションでの撮影に適している。シネマレンズ特有のレンズフレアやゴーストを活用して、従来のレンズとは違った表現も楽しめる。

レンズ構成は6群9枚で、超高屈折率レンズ2枚とEDレンズ1枚を採用。9枚の絞り羽根を使った円形絞りは、滑らかなボケ味表現を可能としている。フォーカスはマニュアル、最短撮影距離は0.6m。最大撮影倍率は0.1倍。フィルター径は77mmで、本体サイズは直径80mm×長さ97mm、重さは700g。
○SPEEDMASTER CINEMA マイクロフォーサーズ 4本セット

SPEEDMASTER CINEMA 50mm T1.0に加えて、「17mm T1.0」「25mm T1.0」「35mm T1.0」の4本のセットモデルも発売する。価格は226,800円。レンズを使い分けることで、35mm判換算で34mm~100mm相当の焦点距離をカバーできる。

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