ビジネスICTツールの開発を行う企業・ネオジャパンが、ビジネスチャットに関する実態調査の結果を公開した。この調査で、ビジネスチャットで好感を持たれる絵文字が「にこにこ顔の絵文字」だった一方、不快に感じるのは「目がハートの笑顔絵文字」だったことがわかったという。
チャット上で感謝などを伝える際、リアルな「顔」が見えない分、感情を伝えにくいという場面がある。そこで、表情の代わりにテキストに絵文字をつけて送る人は多いのではないだろうか。同社は今回の調査でわかった「好感を持てる」絵文字や、「不快に感じる」絵文字をランキング形式で紹介している。