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ソフトバンク、米ベライゾンの5G対応など国際ローミングを拡充

2022年12月07日13時25分 / 提供:マイナビニュース

ソフトバンクは12月7日、米ベライゾンとの5G国際ローミングをアメリカ/ハワイで開始したと発表した。あわせて、イギリス/台湾/マカオなどの国・地域での国際ローミングの開始/対応ネットワーク追加/事業者追加なども行っている。

今回、5G/4G(LTE)/VoLTEそれぞれの国際ローミングサービスに新たに追加された国・地域は次の表のとおり。いずれも、

今回新たに各国・各地域で追加された事業者は下表のとおり。

上記のうち、5GのChunghwa Telecom、4G(LTE)のTIGO Paraguay/Ooredoo Tuniseieは、すでにサービスが提供されている国・地域での事業者追加となる。

5G/4G(LTE)国際ローミングに追加された国・地域ではソフトバンク契約スマートフォン/タブレット等での高速なデータ通信が行えるようになり、海外向けパケット定額サービス「海外パケットし放題」も利用できる。また、VoLTE国際ローミングに追加された国・地域では、日本と当該国の間および当該国内の音声通話において、VoLTEによる高音質の通話が可能となる。

国際ローミングの利用にあたっての申込は不要だが、対応していないスマートフォン機種もあるので、各国・地域での対応状況と料金をソフトバンクのWebサイトで確認しておこう。なお海外での通話料・通信料は国内料金プランの無料通信/各種定額サービス/割引サービスの対象外(一部除く)となるため、利用の際には注意されたい。「海外パケットし放題」「アメリカ放題」などの定額/料金上限ありオプションを利用するのもオススメだ。

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