河口湖のリゾート施設で名店「ベンジャミンステーキハウス」のBBQ! コラボプランが登場

ハンズアウトドアリゾートが運営する「グランピングヴィラハンズ河口湖」は12月1日、ニューヨーク・マンハッタンの人気店「ベンジャミンステーキハウス」とのコラボレーションプランを発売した。

「ベンジャミンステーキハウス」は、2006年にマンハッタンで創業。熟成肉ステーキで知られる名店で、ステーキの美味しさはもちろん、ホスピタリティの高さが「特別な時間と忘れられない至福の体験」として支持されている。

今回発売した「ベンジャミンステーキハウスコラボBBQプラン」は、専用の熟成庫で温度と湿度を徹底管理したBBQが楽しめるプラン。USDA(アメリカ農務省)の最上グレード「プライム」に認定されたTボーンステーキのBBQを用意する。新潟から移築した築100年以上の古民家を現代に合わせてデザインした歴史と芸術を感じる一棟貸しの邸宅を貸切で利用できる。

料金は、ゲストハウス(ツイン5部屋)1泊2食で35万2,000円～(10名まで)。夕食は、オーベルジュスタイル(2万7,500円/1人)で、甲斐サーモンのマリネ、チャウダースープ、焼き野菜5種類、ドライエイジングTボーン(ポーターハウス)が付く。朝食は、小林鶏卵のスキレット料理を2,200円(1人)で用意する。

そのほか、河口湖カヌー、星空ツアー、サイクリングツアーなどのオプションも用意する。