2022年12月07日10時15分 / 提供:マイナビニュース
東日本電信電話は2023年1月〜3月、学生のプログラミング技術の向上・学習機会の創出を目的としたUNOで対戦するプログラミングコンテスト「ALGORI(アルゴリ)」を開催。12月5日より、参加者の正式エントリーの受付をスタートした。
同企画は、学生が「UNO」で勝つためのアルゴリズムを模索し、作成したプログラム同士を対戦させ、勝敗を決定するプログラミングコンテスト。
2016年のリニューアル時から加わった"白いワイルドカード"ルールを導入するなど最新の公式ルールに基づき、どのようなアルゴリズムを組むかで勝敗
が分かれるようになっている。
コンテストでは、2度の予選大会を経て勝ち進んだ上位8チームが決勝大会に進出する。決勝大会では、視聴者がオンライン配信で観覧できるよう、プログラム同士の対戦を本来のUNOの対戦のように可視化したUI画面を用意している。
エントリーは2023年1月13日までの期間、「ALGORI」公式WEBサイト内「ENTRY」から受付中。プログラム開発キットは、サイト内の「応募要項」よりダウンロードができる。
また、エントリーした人を対象とした「プログラム開発相談窓口」も開設。NTT東日本のエンジニアに質問ができる窓口で、プログラム開発途中に直面した技術的な問題の解決サポートを目的としている。