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東銀リース、ブロックチェーンを基盤とした電子契約サービス「AgreeLedger」

2022年12月06日13時34分 / 提供:マイナビニュース

東銀リースビジネスイノベーションは12月6日、電子契約サービス「AgreeLedger」の販売を11月より開始したことを発表した。

AgreeLedgerは、契約合意の意思表示となる電子署名にブロックチェーンベースのトラストサービス基盤「Xross-Ledger Trust」を利用することで、契約締結の証拠となるデータの保全性を高めた電子契約サービス。

機能のひとつとして、契約締結権限者の確認プロセスがサービスに組み込まれており、取引先から委任状等の提示を受けなくても、契約締結の流れにおいて契約締結権限者が確認される。これにより、後々、契約締結権限がないことを理由にトラブルに発展する可能性を極力抑えることができるということだ。

税込価格は、月額21,780円、契約書登録件数ごとの利用料が220円(ユーザー数および契約書登録件数は無制限)。なお、契約書登録件数が5件/月までのフリープラン(無料)も用意される。

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