緑黄色社会・長屋晴子、主題歌担当『ファーストペンギン!』にのめり込む「参加できて光栄」

4人組バンドの緑黄色社会が3日、日本テレビ系音楽特番『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2022』(19:00～)の本番前に取材に応じた。

19時台に「ミチヲユケ」を披露する緑黄色社会。同局系ドラマ『ファーストペンギン!』の主題歌だが、長屋晴子は「もちろん自信を持って曲を出すんですけど、いざ1話のエンディングで流れるまで、自分たち的には本当にハマったのか分からないんですよ。不安な気持ちでドラマを見るんですけど、1話を見てがっちりハマったというか、自分たちが(主題歌を)やってることを忘れるぐらい、ドラマもすごくのめり込んでしまうような内容でしたし、自分の声だってことを忘れるぐらいマッチしていて、改めてこのドラマに参加することができて、光栄だなと思いました」と話した。

また長屋は、デビュー10周年の今年を振り返り、「内容としては一緒なんですけど、“2022”っていう数字が、結構色濃く焼き付いてる気がします。このメンバーでやってきて良かったなとか、10周年とか日本武道館っていう公演を一緒に喜んでくれる人がすごく増えたんですよ。そういう規模が大きくなっていることをすごく感じられるような1年でした」と語った。