2022年12月15日06時30分 / 提供:マイナビニュース
全国商工会連合会は、12月15日~21日の7日間、「地方創生SDGs推進イベント」として、地域の中小企業・小規模事業者の販売機会の創出や販売力強化を支援するために、新たに「ニッポンのうまいもの市」&「ニッポンのクラフトマルシェ」を東武百貨店池袋店で開催する。
日本各地から、地域に根差したものづくりに取り組む約60店が出展。地域の食材や食文化を味わえる食品、地域の素材や伝統技術を生かした工芸品や雑貨など、個性豊かな品々を楽しむことができる。また、クリスマスや年末の特別な時期にぴったりのごちそうや、ギフト商品も多数用意している。
また、「全国の物産」を紹介・販売するだけでなく、全国各地の地域における「SDGs」推進の取り組みとして、“地方創生を通して持続可能な社会づくりを実現する”という視点に立ち、SDGsの理解を深め、自社でできる取り組みを考え開催するとのこと。
食品「ニッポンのうまいもの市」には、「飛騨牛焼きしゃぶ弁当」や「遠州浜松餃子」「下田産金目鯛しゃぶしゃぶ」などが、工芸品・雑貨「ニッポンのクラフトマルシェ」には、「あこや真珠ネックレス」や「ワンハンドルハンドバッグ」など約60店が出展予定。
「ニッポンのうまいもの市」(食品)は8Fの催事場(午前10時~午後7時)、「ニッポンのクラフトマルシェ」(工芸品・雑貨)はB1Fマルチスクエア(午前10時~午後8時)にて開催する。