アメリカン・エキスプレス・インターナショナル、Inc.は12月1日、冬のホリデーシーズンに関する意識調査「Amex Trendex」の結果を発表した。調査は10月11日〜18日、7カ国(日本、オーストラリア、カナダ、インド、メキシコ、英国、米国/米国2000人、日本を含めたその他の国は各1000人ずつ)を対象に行われたもの。
まず、年末年始は誰と過ごす予定か聞いたところ、世界7カ国の平均では、「家族」が87%、「恋人」が40%、「友人」が37%となり、家族以外の相手と過ごす人も多い傾向が見られた。一方で、日本では90%が「家族」と回答。「恋人」は4%、「友人」は6%となっている。(図1参照)