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ビジネスパーソン1000人が決めた「紙トラブル番付」 横綱に輝いたあるあるとは?

2022年12月01日14時32分 / 提供:マイナビニュース

Sansanは12月1日、アナログな紙書類に依存した業務で発生する「トラブルあるある」をまとめた「紙トラブル番付」を発表した。この番付は、請求書、契約書、注文書、名刺といった紙書類を扱う業務に携わる1000名のビジネスパーソンを対象とした調査を元に、頻繁に発生している計10種類のトラブル事象を相撲の番付形式で東西の横綱、大関、関脇、小結、前頭にまとめたものだという。

東の横綱は、データで届いた請求書を紙に印刷・押印、その後スキャンしてデータ保存・メール送付などを行う非効率な「なんちゃってオンライン請求書」。西の横綱は、膨大な数の契約書ファイルから特定の物を探しているが見つからない「契約書迷子」となった。

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