2022年11月30日20時28分 / 提供:マイナビニュース
金沢大学は、スマホ首やストレートネックとして知られる頭頸部前方位姿勢(Forward Head Posture:FHP)における易疲労性の要因が僧帽筋上部線維の筋活動の異常にあることを確認したと発表した。
同成果は、同大理工学域フロンティア工学系の西川裕一 助教、同 田中志信 教授、同 小松﨑俊彦 教授、同 茅原崇徳 准教授、同大 設計製造技術研究所の坂本二郎 教授、中京大学の渡邊航平 教授、広島大学の前田慶明 講師、米マーケット大学のAllison Hyngstrom 教授らの共同研究グループによるもの。詳細は、国際学術誌「Scientific Reports」(オンライン版)に掲載された。
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