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絶滅したと思われていたハト、140年ぶりに再発見される

2022年11月30日17時00分 / 提供:マイナビニュース

「失われた鳥を探す会」の調査チームは、ゴクラクバトの一種である「Black-naped Pheasant-pigeon」を初めて写真と動画を撮影に成功したと発表した。「Black-naped Pheasant-pigeon」が発見されたのは、実に140年ぶりだという。

「Black-naped Pheasant-pigeon」は、パプアニューギニア東部にあるファーガソン島にしか生息しないゴクラクバトの一種。横方向に圧縮された尾羽と丸みを帯びた翼が特徴だ。生息地としての森林伐採の影響で、個体数が減少し絶滅の危機に瀕しているとされている。科学者によって1882年に初めて報告されて以降、姿を見ることはなかったという。

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