2022年12月01日06時30分 / 提供:マイナビニュース
GoodServiceは11月29日、「ケアマネジャーからみた孤独死」に関する調査結果を発表した。調査は11月4日〜5日、ケアマネジャー1,006名を対象にインターネットで行われた。
「孤独死をする方の数はご自身が働き始めた当初と比べて増えたと思いますか?」と質問したところ、8割超が「とても増えた」(30.7%)、「やや増えた」(54.2%)と回答。「孤独死が増加した原因として、特に強く当てはまると思うもの」を教えてもらったところ、「一人暮らしの増加」(61.5%)が最も多く、次いで「高齢者自体の増加(少子化の加速も含む)」(57.0%)、「コロナ禍による交流機会の減少」(38.5%)、「介護サービスを受けてない人」(19.6%)、「介護要員の不足」(19.0%)と続いた。
[ 続きを読む ]