2022年11月29日06時00分 / 提供:マイナビニュース
女優の沢口靖子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『科捜研の女 2022』(毎週火曜21:00~)第6話がきょう29日に放送される。
第6話ではシステム開発会社社長の転落死事件が発生し、付近の防犯カメラを確認したところ意外な人物が浮上する。その人物とは、京都府警捜査第三課の刑事・篠宮小菊(松下由樹)。彼女は所轄時代から窃盗事件を追い続けてきた、いわゆる“盗犯”ひと筋のたたき上げで、日々街に出て万引きや置き引きを単独で摘発してきた一匹狼の刑事だ。被害者はAIで人間の感情をパターン化する“犯罪予測システム”を開発した人物で、府警への導入を画策していた。小菊はそんな被害者に「あたしらの仕事を機械に奪わせようってこと? 機械でも簡単に替わりが務まるなんて何様のつもり!?」と猛反発。AIを敵視する彼女が目障りな存在として殺害したのか、榊マリコ(沢口)は疑念を抱く。
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