iOS 16で大きく進化を遂げたアプリといえば、「天気」が挙げられます。天気情報をアプリやWEBで扱うためのフレームワーク「WeatherKit」が整備され、詳細な気象データを高頻度に入手できるようになりました。日本で使う場合には気象庁提供のデータが参照されるようになり、さまざまな天気予報をいつでも確認できます。
天気予報は、操作時点から10日先まで調べることが可能になりました。使いかたはかんたん、「10日間天気予報」欄に表示された対象の日付をタップするだけ。その日の気温の変化予想がグラフで表示され、最高/最低気温も一目瞭然です。