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『鎌倉殿の13人』実朝暗殺計画がひたひたと進行 三谷幸喜の筆が冴え渡る

2022年11月26日19時00分 / 提供:マイナビニュース

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)では、公暁(寛一郎)による実朝(柿澤勇人)暗殺計画がひたひたと進行していく。鮮烈な出来事に至るまでの関係者たちそれぞれの行動を描くとき三谷幸喜氏の筆は冴え渡る。

公暁をはじめ、その出来事に真剣に向き合っている人もいれば、単純に拝賀式を楽しみにおめかしする実衣(宮澤エマ)など、何も知らずに存在している人もいる。でも彼らの大小様々なエネルギーがすべて、川の支流が一気に大河に注がれるがごとく、実朝の拝賀式という名誉ある瞬間に集中したときのカタルシスといったらない。しかもそれが極上のミステリー仕立てになっていたのが第44回「審判の日」(脚本:三谷幸喜 演出:保坂慶太)である。

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