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植原星空、17歳の末期腎不全患者役「私なりに彼女に寄り添ってきました」

2022年11月26日22時54分 / 提供:マイナビニュース

女優の植原星空が、12月3日に放送される日本テレビ系ドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』(毎週土曜22:00~)の第9話にゲスト出演する。

植原が演じるのは、17歳の末期腎不全の患者・桐生鈴音。第9話の舞台は腎臓内科。鈴音は3年前から血液透析を受け続けているが、有名ホテルチェーンの御曹司・松井蒼太との結婚に向けて、母親からの生体腎移植手術を直前に控えている。

ところが、鈴音の血液検査の結果、肝臓の数値に異常が見つかる。小笠原(若林時英)が腹部エコー検査をしても悪いところは見当たらないのだが、大賀(片桐仁)は「原因が分からない以上、手術はできない」と移植の延期を決定。すると母親の麗香は「困ります!」と大慌てし…。

■植原星空コメント
鈴音を演じさせていただくことが決まってから末期腎不全について調べ、どんなご飯を食べているのかな、学校はちゃんと行けるのかな、など私なりに彼女に寄り添ってきました。
鈴音は、大切な人を思いやる気持ちがあるからこそ本音を言えず自分の気持ちを隠してしまうところがあります。
そんな彼女が諏訪野先生をはじめとする先生方との出会いにより、変わっていく姿を温かく見守っていただけたらと思います。
観てくださった方が大切な人と本音で向き合うきっかけとなれば嬉しいです。

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