相葉雅紀、保護犬トリミングで初の緊急事態　暴れ狂う犬になすすべなし

きょう26日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『嗚呼!!みんなの動物園』2時間スペシャル(19:00～)では、相葉雅紀の保護犬トリミングに緊急事態が発生する。

「動物たちのために、今の自分にできる事は何だろう?」という相葉の思いから始まった保護犬トリミングも、今年で早や4年。捨てられた犬や多頭飼育崩壊の現場からレスキューされた犬など、行き場を失くした保護犬たちをすでに40匹以上も洗ってきた相葉が今回トリミングする犬は、徳島県の山中のとある小屋で飼われていた毛玉だらけの犬だ。

この小屋では27匹もの犬が飼われており、ほとんどの犬がそもそも山に捨てられていた“捨て犬”たち。相葉が保護施設のスタッフと この小屋を訪れ、27匹いる犬の中から、すぐに洗ってあげたい数匹を近隣のトリミングサロンに連れて行くも、うち1匹が初めての環境におびえ、パニックを起こし、暴れ狂う事態に。体に触れることもできない初めての事態だ。

なすすべをなくした相葉は、トリミングを始めて4年経った今、初の中断を選ぶか選択を迫られることに。しかし、これでは終われないとスタッフと話し合いを進め、選んだ方法は…。

1匹の保護犬を前に苦悩する相葉の姿に、スタジオでVTRを見守っていた後輩のSixTONES・森本慎太郎は、固唾を飲んで見守り、その勇姿を称える。

番組ではほかにも、Tiktokの総再生回数10億回以上を誇る土佐兄弟・卓也の自宅に定点カメラを設置し、飼い主の留守中に起きる愛犬の珍行動を観察する企画が放送される。