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高橋由伸、ヤクルト村上と巨人・岡本に成績差が生じた要因を分析「今年は…」

2022年11月26日17時30分 / 提供:マイナビニュース

元プロ野球選手の高橋由伸氏が22日、YouTubeチャンネル『ミスターパーフェクト槇原』に出演。動画「【2人はここが違う!】由伸が分析! 岡本和真と村上宗隆には『体のある部分の使い方』に違いがあった!【第3話】」内で、今シーズン、読売ジャイアンツ・岡本和真と東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆に成績差が生まれた要因を分析した。

動画冒頭、槙原寛己氏が「岡本なんかどうですか? 前半すごくよかったんで。後半息切れした要因とかあります?」と質問すると、高橋氏は「バッティング自体が、良くない岡本がずっと続いちゃいましたよね」と回答。「もともと彼ってスタンスもステップも広いし、同時にツッコむ系なんですよ。ボールにツッコんでっちゃう。それが常に出ちゃいましたね」と指摘する。

それに対し、槙原氏が「いらっしゃいみたいな形で待てればいいわけ?」と聞くと、高橋氏は「そうなんです」と同意。「その点、村上どうでした?」とさらに槙原氏が尋ねると、「あれはすごいですねえ」「前半あんまり良くなかった。でも、変えないというか、我慢強く見えますよね。ボール振らないから。岡本は振っちゃうんですよ。フォアボールの数が半分ぐらい違う。そこの差だと思いますよね」と続けた。

そして、槙原氏が「ボール振らない、本当に振らない」と共感すると、高橋氏も「本当にちょっとの差ですけど、ボールを見る時間が変わっちゃうので、その辺で選球眼というところでは今年は差がついちゃってるかと思いますね」と分析した。

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