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大阪公大など、光反応性分子結晶で端から中心への特異的伝播型光反応を発見

2022年11月25日15時19分 / 提供:マイナビニュース

大阪公立大学(大阪公大)と大阪大学(阪大)は11月24日、光反応性分子「2,5-ジスチリルピラジン」(DSP)からなる結晶では、光を均一に照射すると光反応が結晶の端から中心に向かって伝播することを発見したと発表した。

同成果は、大阪公大大学院 工学研究科の森本晃平大学院生(大阪市立大学大学院 大学院生)、同・北川大地講師、同・小畠誠也教授、阪大大学院 基礎工学研究科の宮坂博教授、同・伊都将司准教授、同・五月女光助教らの共同研究チームによるもの。詳細は、独国化学会の刊行する機関学術誌の国際版「Angewandte Chemie International Edition」に掲載された。

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