リクルートは11月22日、「ホットペッパーグルメ外食総研」が実施した「リベンジ消費」についてのアンケート調査の結果を発表した。調査は9月30日〜10月11日、20代〜60代の男女を対象に行われたもの。有効回答数は9,939件。
まず、コロナ禍でこれまで抑制してきたことの反動による消費「リベンジ消費」の経験率は37.5%となった。消費内容別では、外食(食事・飲酒)での「リベンジ消費」が22.0%と最も割合が高く、次いで旅行、レジャーが18.4%となった。性年代別に見ると、20・30代女性では外食(食事・飲酒)に多い傾向が見られた。