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不動産相続「親が生きているうちに相談した」は半数以下 - 相談しなかった理由は?

2022年11月24日17時52分 / 提供:マイナビニュース

ベンチャーサポートグループは11月22日、「不動産相続の難しさ、相続時に苦労・大変だったこと」に関する調査結果を発表した。調査は9月13日~14日、首都圏在住(一都三県)の40代~60代の相続経験者1,010名を対象にインターネットで行われた。

不動産を相続した際の人数を聞いたところ、「1人」(35.2%)、「2人」(33.3%)、「3人」(22.7%)、と、1人~3人が全体の9割を占めた。

また、「親が生きているうちに、不動産相続について話し合いをした」という人は45.5%と半数以下となり、話し合いをしなかった理由として、「縁起が悪いから」(32.9%)、「親が亡くなった後のことは考えたくないから」(26.2%)、「面倒だから」(24.4%)が上位となった。

「不動産相続時、誰に依頼しましたか?」と質問したところ、3割が「誰にも相談していない」(31.4%)と回答。次いで「税理士・公認会計士」(28.0%)、「司法書士」(27.9%)という結果に。「どのように依頼先を探しましたか?」と聞くと、「知人の紹介」(37.2%)、「親の代からの付き合い」(32.9%)、「インターネット検索」(26.4%)が上位にあがった。

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