2022年11月22日14時26分 / 提供:マイナビニュース
サイオステクノロジーは11月22日、リコーの複合機向けアプリケーションソフトウェア「スマート eco ファクス」を発表した。11月28日より提供開始する。
「スマート eco ファクス」は、受信したファクス文書を電子化する際に、あらかじめ定めたルールでフォルダ作成や振り分けをし、ファイル名を付与して指定する共有フォルダに保存するソフトウェア。
受信ファクスの文字方向を自動判別し、読みやすい方向にページを自動回転して保存するほか、保存先の共有フォルダを監視して新着のファクス受信をPC側に通知することが可能。
また、受信文書を自動出力しないため、取り忘れや紛失のリスク軽減を実現するほか、ペーパーレス化によるコスト削減、環境負荷低減、文書保管の省スペース化を実現するとしている。