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見取り図・盛山、最後の『M-1』は「人間の限界まで噛んだ」 出来栄え明かす

2022年11月22日07時00分 / 提供:マイナビニュース

お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が19日、YouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』に出演。動画「【M-1グランプリ】終わりました。15年間ありがとうございました【見取り図】」内で、ラストイヤーとなった『M-1グランプリ 2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)準々決勝で披露した漫才を振り返った。

動画冒頭、「いやー、負けましたね」「華麗に散りましたね」と準々決勝敗退を報告した盛山。相方のリリーが「完全に負けました」「僕ららしい『M-1』でしたよ」と笑顔で振り返ると、「ラジオでも言いましたけど、4分の中で、人間ができるギネス記録噛んだ」「人間の限界まで噛んだんです」と明かす。

さらに、「フリの段階で僕が甘噛みして。イジるかイジれんかぐらいの噛み方して」「すぐまた噛んで、みたいな。ちょっとグダって空気なったりして、不安な空気を会場に張り巡らして」と詳細を説明。

また、「リリーはわりとスムーズにいってたんですけど、最後の最後、『もうええわ、どうもありがとうございました』の落ちゼリフで言語違うぐらい噛んだ」と続けると、リリーも「最後の6文字ぐらい何言うてるか分からん(噛み方だった)」と苦笑していた。

なお動画では、リリーが「出て良かったな」「ホンマに(『出よう』と)言ってくれて良かったわ」「清々しい」と伝え、盛山も「良かった。出んほうが後悔してたんちゃうかな」と語る場面もあった。

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