2022年11月21日13時01分 / 提供:マイナビニュース
MMDLaboは11月18日、「2022年通信障害に関する意識調査」の結果を発表した。調査は10月18日~25日、通信障害によって影響を受けたことがある15歳~69歳の男女6,424名を対象にインターネットで行われた。
調査によると、通信障害によって何かしらの「影響を受けた」人は33.5%。そのうち、スマートフォンの通信が繋がらなくなったときに「何かしらの対応をした」人は73.5%という結果に。具体的な対応としては、「自宅のWi-Fi等でデータ通信した(音声通話・ビデオ電話以外)」(36.7%)、「復旧するまでニュースで情報を得ながら待機した」(34.6%)、「自宅のWi-Fi等で音声通話・ビデオ電話の通話アプリを使って通話した」(26.6%)が上位となった。
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