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「EOS R7」濃厚レビュー前編 APS-C機で使うRF800mm F11の“病みつき”ぶり

2022年11月23日16時25分 / 提供:マイナビニュース

小型軽量ボディに高い撮影性能を備えたキヤノンのAPS-Cミラーレス「EOS R7」。センサーサイズに合わせて小型軽量設計のRF-Sレンズも登場し、「レンズを装着しても小さく軽い速写モデル」という点を売りにしています。しかし、EOS R7のレビューをお願いした落合カメラマンからの交換レンズの貸出リクエストは、なんと異色の超望遠レンズ「RF800mm F11 IS STM」。APS-Cミラーレスとフルサイズ対応の超望遠レンズの組み合わせ、どのような手応えだったのでしょうか?

キヤノン「EOS R7」を初めて使うとなったとき、真っ先に思い浮かべたのが「RF800mm F11 IS STM」を装着している同機を手に、抑えようもなくケツムズ状態に昇りつめている我が姿だった。「ケツムズ(ケツがムズムズする)」という心境表現が一般的ではないとするならば「ワクテカ」と言い換えてもいいだろう。え? 「ケツムズ」は聞いたことないし「ワクテカ」は古い? むむ・・・。

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