ビズメイツは11月17日、「海外・外資系企業へのキャリアアップに関する意識調査」の結果を発表した。調査は10月19日〜21日、短期留学経験はあるが仕事で英語を使用していない、日系企業に在籍する20代のIT人材103名を対象にインターネットで行われた。
「あなたは、現状の能力で外資系企業で働くことにハードルを感じますか?」と質問したところ、87.3%が「そう感じる(非常に+やや)」と回答。理由を聞くと、「英語力の不足」が最多の83.3%。次いで、「特化した知識やスキルがない」(55.6%)、「外国籍人材とのコミュニケーションが不安」(42.2%)と続いた。