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焦点工房、最短撮影距離を短縮できるライカM→ソニーEマウントアダプター

2022年11月18日11時29分 / 提供:マイナビニュース

焦点工房は11月18日、ライカMマウントレンズ→ソニーEマウントボディ用のマウントアダプター「LM-SE M II」を発売した。希望小売価格は33,000円、直販サイトでは26,100円で販売されている。

構造上、接写を苦手とするレンジファインダーカメラでの利用を前提としたMマウントレンズは、一眼レフやミラーレス用のレンズと比べて最短撮影距離が長めのスペックとなっている物が多い。本製品のようなヘリコイド付きマウントアダプタ―があれば、Mマウントレンズをミラーレスカメラで使う際、本来の仕様よりも最短撮影距離を縮めることができる。

繰り出し量6mmのヘリコイドを備え、カラーはブラックとシルバーの2色を用意。旧バージョン「LM-SE M」からの変更点としては、ヘリコイドを回しやすくするフォーカスレバーと誤操作防止のための無限遠ロック機能が追加された。
外装はアルミ製で、マウント面は真鍮製。内部には不要な反射を防ぐ艶消し塗装を施した。重量は約90g。

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