2022年11月17日15時30分 / 提供:マイナビニュース
暮らしのすぱいすは11月15日、「物価高・円安が進行する状況における住宅購予定者の意識調査」の結果を発表した。調査は10月31日~11月1日、30才~59才の男女3,000名を対象にインターネットで行われた。
住宅購入を具体的に検討しているかと聞いたところ、13%が「検討している」と回答。物価の上昇、円安による金利上昇の可能性など住宅購入が難しい局面を迎えている中、「住宅購入を予定通り行いますか?」と聞くと、「予定通り購入する」と「迷っている」がともに28%でトップに。約3割が迷っていることに加え、44%(住宅のグレードを落として購入する、購入を延期する、別の物件を購入する、購入を中止する)が住宅購入に何らかの軌道修正を迫られている状況が浮き彫りとなった。
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