2022年11月17日07時28分 / 提供:マイナビニュース
NTTPCコミュニケーションズは11月15日、Vade Japanが提供するAIベースの予測型メールセキュリティ対策「Vade Email Content Filter」をホスティングサービス「WebARENA」へ搭載し、従来のウィルス・スパムメール対策に加え、フィッシング、ランサムウェアなどのサイバー攻撃への対策を強化したメールセキュリティを、同日から提供開始すると発表した。
「Vade Email Content Filter」は、AIを利用して攻撃のコンテキストを分析し、0-Day攻撃や新しい攻撃を予測型で防御する。機械学習では、定義された特徴を用いて学習を行い、マルウェア判定用のアルゴリズムを作成してメールの特徴を評価することで、脅威検知が可能となるという。
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