2022年11月30日09時00分 / 提供:マイナビニュース
●「広告は売れないが、データであれば売れるのでは」という仮説
国内約370万台の自動車のコネクテッドデータを活用し、事業開発を進めてきた本田技研工業(以下、Honda)。2017年からは「Honda Drive Data Service」として、データを活用した情報分析サービスを提供している。しかし、現在に至るまでには紆余曲折があったという。同社 コネクテッドソリューション開発部 主幹 福森穣氏は、11月10日、11日に開催された「TECH+ EXPO 2022 Winter for データ活用 戦略的な意思決定を導く」で、Hondaがどのようにしてデータを駆使した事業を拡大してきたのかについて紹介した。
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