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ファーウェイ、27,280円で豊富なワークアウトに対応した「WATCH GT 3 SE」

2022年11月15日11時00分 / 提供:マイナビニュース

ファーウェイ・ジャパンは11月15日、独自のHarmonyOSを搭載するスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 3」シリーズの新モデルとして、価格を抑えたカジュアルモデル「WATCH GT 3 SE」を発表した。

11月18日に発売する。価格はオープン、店頭予想価格は27,280円前後。カラーはグラファイトブラック、ワイルドネスグリーンの2色だ。

WATCH GT 3 SEは、カジュアルなビジネスシーンでの利用を想定した、お手頃価格のスマートウォッチ。本体は1.43インチAMOLED(466×466ドット)の大画面ながら、上位モデルの「WATCH GT 3 Pro」と比べて30%以上軽い35.6gとした。

アウトドア活動に便利な機能も多く搭載。ワークアウトは100種類以上をサポートし、18種類のスポーツは専門的なワークアウトモードを備える。専門的なワークアウトモードはスキーやスノーボード、クロスカントリーといったウィンタースポーツにも対応し、滑走ルートや滑走回数、最大勾配、高度情報などを計測可能。

また、ランニングも対象で、自社アルゴリズム「TruSport」によるランニング分析データや、自分の情報をアプリに入力することで利用者にあったランニング計画を作成する「AIランニングコーチ」などが利用できる。

このほか、登山ルートなどを記録し、来た道をたどりやすくする「ルートバック機能」、GPS信号が弱い場合に通知する「失踪アラート」、ルート内の居場所を確認する「ルートチェック」などを用意する。文字盤は常時点灯もサポート。

衛星測位はシングルバンドだが、GPS、BeiDou、GLONASS、Galileo、QZSSの5つの衛星システムに対応。屋外測位技術と安定性を改善しているという。天気予報報(1時間ごとの天気、週間天気、紫外線情報、日の出日の入り)や、悪天候を検知してアラートする機能も搭載。

健康管理では、活動量データ、血中酸素レベル、ストレスモニタリング、心拍数モニタリング、睡眠モニタリングなどの測定に対応。睡眠分析では、睡眠の質を記録・分析するほか、寝言やいびきを記録する機能も加わった。

バッテリーは通常使用で約14日間。GPS付きのワークアウトモードでは14時間のバッテリー駆動が可能とする。マイク・スピーカーを内蔵し、スマートフォンへの着信に応答してBluetooth通話も行える。

画面サイズ: 1.43インチAMOLED
解像度 : 466×466ドット
ベゼル: 固定(秒数表記入り)
バッテリー駆動時間: 最大14日間
防水 : 5ATM
本体サイズ : W46.4×D11.0×H46.4mm
重さ : 約35.6g(ベルトを含まず)
カラー : グラファイトブラック、ワイルドネスグリーン

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